株式会社はぁとふる

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代表者ご挨拶

「障害があるからこそ、自分らしく生きる工夫を」
町田久美子

当社『株式会社はぁとふる』は、兵庫県尼崎市にある「障害当事者が設立した」訪問介護事業の会社です。

そして当社が運営している介護事業所「はぁとふるケアーサービス」は、障害者総合支援法および地域生活支援事業・移動支援に基づいて「障害当事者である私(町田久美子)が、2006年(平成18年)に設立した」指定事業所です。
(現在は、デンマークにおける「パーソナルアシスタント制度(通称:オーフス制度)(※)」に共感し、その理念に基づき、私個人に対しての介護関連のみの事業所としていますが、今後スタッフ増加に伴い、特に在宅生活において「人工呼吸器および24時間介護が必要な障害当事者」に対しての事業を拡大予定)

私自身「人工呼吸器および24時間介護が必要な障害当事者」ですが、健常者と同じように就労し、また地元での自立生活をしています。

しかし、やり始めた当時は周囲の誰もが「就労や、ましてや自立生活などできるはずがない」と言い、またそれが当然のことのように思われていました。

でも、念願が実現した今では、支援してくださる方が増えてきています。

きっとそれは、「重度障害者でも、自分らしく生きる工夫をすることによって無限の可能性が開ける」ことを理解してくれた証拠だと信じています。

障害があるから何もできない。そういう風に考えられていた時代はもう昔の話です。

「障害があるからこそ、ひとりの人間として自分らしく生きる工夫を」を、今この瞬間からしていきませんか。

町田 久美子

(※)パーソナルアシスタント制度(通称:オーフス制度)

デンマーク在住のエーバルド・クロー(Evald Krog)氏によって、母国デンマークよりスウェーデン・フィンランド・オランダ・アメリカの一部に広がった制度である。

なお、パーソナルアシスタント(Personal assistant)とは「個人秘書」の意味。 つまり「障害当事者に雇用されたケア・スタッフ(介護者)」 のことであり、「障害当事者の介護ニーズに沿ったサポートができる専門スタッフ」である。

この制度を広めたエーバルド・クロー(Evald Krog)氏は、生まれつきの「筋ジストロフィー患者」であり、「人工呼吸器および24時間介護が必要な障害当事者」のひとりでもある。

町田 久美子 プロフィール

生後まもなく発育状態が遅いのを指摘され、後に「ウルリッヒ病(Ullrich型先天性筋ジストロフィー)」と診断される。

その後、地元の普通高校卒業後、佛教大学(通信教育課程)に進むものの、その後風邪をこじらせ入院。精密検査の結果、「呼吸不全であと1ヶ月の生命」との宣告を受け、気管切開。人工呼吸器をつける事となったため、やむなく中退し、以後8年間の療養生活を送る。

療養期間中は創作活動への道を見出し、詩人(町田久美子)として自費出版詩集を3冊、シンセシスト(=シンセサイザー奏者、KUMIKO)として自費出版CDを1枚、それぞれ制作販売。主に大阪・兵庫での活動を中心にコンサートの企画・演奏も手がける中、1997年にはシンガーソングライター・西岡恭蔵氏や、芸術家・嶋本昭三氏と共演。
(創作活動については2000年より一時休止中)

2002年より自立生活を開始。ヘルパー制度利用開始。
2004年より、某介護事業所に事務職として在宅就労。
2006年、退職後「株式会社はぁとふる」を設立し、代表取締役に就任。同時に介護事業所 「はぁとふるケアーサービス」を設立し、管理者に就任。

現在、「人工呼吸器および24時間介護が必要な障害当事者」のひとりとして、主に地元での障害福祉活動に力を入れている。

活動内容(2018年現在)

・医療的ケアを必要とする障害者の会・尼崎(メディカルケア・尼崎) 代表
・障害者人権擁護センター尼崎 副代表

取得資格など

・ピア・カウンセラー
(全国自立生活センター協議会、一般社団法人日本筋ジストロフィー協会より認定)
・JADP認定メンタル心理カウンセラー資格
・TCカラーセラピスト
・カバラ数秘術 プラクティショナー
・福祉住環境コーディネーター3級(2002年)など


株式会社はぁとふる

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代表取締役 町田 久美子

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Fax. 06-6537-1809
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